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 「問題は、それを生み出した意識と同じ意識では決して解決できない」...アインシュタイン

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敗軍の将兵を語る〜本当は語りたくない悲惨な敗北

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ザラバの逆張りは売りが有利

ザラバのデイトレ手法で有効な手法の一つに
逆張りの売りがある。

逆張りの売りといっても、前日のNYダウの逆張り
をするのではない。

ここでは、ザラバの天井を売ることである。

もちろん、天井がどこかがわかるはずがないので
逆張りの売りポイントもわからない。

しかし、ある水準を把握することで、かなりの
確率で天井を見極めることができる。

ここでエントリーできると、勝率は60%を超える。

ロジックは超簡単だ。 ザラバのレンジがそれまでの安値から160円のところに、売り指値をする。

出口をトレイリングストップを使ってうまくやると、絶好の売りポイントになる。

逆に高値から‐160円の底値狙いの買いは、あまり良くないのでやらない方が良いだろう。

この場面なら、是非狙いたいポイントである




後場からのトレード手法

後場のみトレードする手法は、少ないが
前場の動きを見てエントリーできるので、ぎりぎり
まで最新の相場動向をチェックできるという意味で有効だ。

後場からのトレード手法では、
日足をベースにしたものが多いが、今回紹介するのは
当日の前場のみを対象にしたものである。

単純な手法だが、後場からのトレード手法では、形が現れた時はかなり有効な
シグナルになる。

一般に、前場の寄付きから高値までの値幅と、
寄付きから安値までの値幅を比べた場合に、
高値までの値幅>安値までの値幅であれば、
後場は売り有利になる。

高値までの値幅<安値までの値幅であれば
後場は買い有利になる。

いわゆる逆張りだ。
これは、場足で単に陰線、陽線で判断するよりも有効だ。

後場からのトレード手法の中でも、有効な手法がある。

高値までの値幅<安値までの値幅で、
前場の足が陽線の場合は、かなりの確率で後場も陽線になるのだ。

これは、前場かなり売り込まれたのだが、その後買い方の勢いが
増してきて、その勢いが後場に引き継がれるのだと思われる。

極めて有効なロジックだ。


NYダウが大きく動いた日

NYダウが大きく動いた日は、たいてい大きなギャップが発生して
その後のザラバは、ヨコヨコの動きになるパターンが多い。

これを書いている今は、まさにこの状態。
今日は、寄付き大きなギャップアップから始まっている。

NYダウが前日比100ドル以上上昇した日に限って寄り引けで
逆張りすれば、かなり有効な戦略になるらしい。
ここのセミナーで無料で公開している


20、40日EMAとRSI

米国トップトレーダのリンダ・ブラッドフォード・ラシュキが
解説しているリトレイス局面での投資法が紹介されている

20、40日EMAとRSIを使ったトレンドフォロータイプの手法だ。

こちらから

聖杯

聖杯は「リンダ&ラリーの短期売買入門/パンローリング」
で紹介されている短期売買用のリトレイス局面での投資法。

「株価は大勢の流れに戻る」ということを大前提に考えられた
投資法であり、ローソク足と指数移動平均線、トレンドフォロー
指標であるADXが表示できるチャートソフトがあれば比較的視覚認識も容易だ。

ちらから

出来高を伴った ブレイクアウト

レジスタンスラインを上抜くブレイクアウト、
サポートラインを下抜くブレイクダウン、これらは
最も一般的な短期売買投資手法だ。

ライン際で攻防する売り買いどちらか一方の力が尽き果てて、
均衡が破れた時に一挙に流れが変わる。

但しマーケットではトレンドのある時期よりレンジ内で株価が
推移する場合が多いといわれており、ブレイクアウト、ブレイクダウン
にはダマシが多いのも事実。

そのため出来高に注目し、ブレイクアウト時に出来高を伴っているかどうかに注目して、
そのブレイクが本物かどうかを判断する手法である。

こちらから

テクニカル指標を伴った ブレイクアウト

保ち合いの後のブレイクアウトによるトレードは
最も一般的な短期売買投資手法だが、相場ではトレンドのある時期より、
レンジ内で株価が推移する場合の方が多いといわれており、
ブレイクアウトにはダマシが多いのも事実。

そのため株価の推移だけでなく出来高の推移やテクニカル指標に注目して、
そのブレイクアウトは本物かどうかを判断するトレーダーが多く存在する。

これは株価推移とテクニカル指標に注目したブレイクアウト手法である。

こちらから

デイトレードにおける 基本的な エントリーポイント

デイトレードでの基本的なエントリーポイントの紹介。

ブレイクアウトの基本中の基本だ。

こちらから

大底パターンの エントリーポイント

大底を狙う、逆張り手法である。


比較的チャート形状が認識しやすく、
エントリーポイントの捕らえやすい「カップ・ウィズ・ハンドル」と
「ダブル・ボトム」についての手法。

こちらから

陽線でローソクを包んだ日が来たら、明日は楽しみだ

寄り引けトレードに、とてもおいしいパターンがある。

このパターンが出現したら、明日は63%の確率で勝つことができる。

飛び上がる程、嬉しく、明日が待ちきれないはずだ。

ひたすら、このパターンを待って、このパターンのときだけ
寄り引けトレードするというのは、実に賢い選択だ。

知らない間に、どんどんお金が増えるだろう。


ロジックは、またまた簡単だ。


今日のローソク足が陽線で終わる。

昨日の値幅をすべて包んだ形で終わる。

今日の高値>昨日の高値
今日の安値<昨日の安値
そして今日は、陽線でおわる


この3つの条件が満たされたら、
明日は、寄付きで売り、大引けで決済しよう。

明日が終わるとニッコリするだろう。

勝率75% モーニングアタック


寄付き直後に仕掛けるから勝手にこう名づけた。

このロジックは、勝率が驚きの75%。

やれば儲かる。出撃回数は少ないが、知っておいて損はない。

この機会が訪れた暁には、子供の貯金箱を割ってでも相場に入るべきだ。

ロジックは、またまた簡単だ。

250円以上のギャップダウンで始まった時、

寄付きを成り行きで買い。
9時30分にイグジット




250円以上のギャップアップで始まった時、
寄付きを成り行き売り。
9時30分にイグジット。



検証では9時30分が勝率、損益とも一番良かった。

相場付によっては、いくらか前後するだろう。

そして勝率は75%!

裁量でイグジットすれば、もっと取れるはずである。

イントラデイ

トレードの王道は、順張りだ。

もっとも有名なのは、ブレイクアウトだろう。

前日の高値・安値を抜けたらブレイクアウトサインである。

しかし、難儀なことにダマシもまた多い。

だからず〜と使い続けられることが難しい手法でもある。

しかし、あるフィルターを使うと、とても収益すぐれた手法に変わる。

このフィルターがイントラデイだ。

発生頻度は少ないが、この日が現れたら、かなりの確率で儲かる。
かなりありがたいサインだ。


これがロジックである。


前日のレンジ内での値幅で終わる
翌日前日のレンジ内で始まる
前日の高安値をブレイクしたらエントリーする




これも又、難しいテクニカルは一切不要である。

シンプルな手法ほど、使えるものだ。

夕場の予想

以前、夕場の寄り引けを検証したことがある。

夕場は、どちらかというとトレンドが出る日が多いのが特徴だ。

だからブレイクアウトで仕掛けると、利益になることが多い。

夕場の動きをじっと見るのはさすがに辛いので、
できれば、自動売買できた方が良いだろう。


今はどうかわからないが、以前はとても機能していた有効なロジックがある。

これもとても簡単なロジックだ。


朝の寄付きが、前日の夕場の終値よりも高い場合
当日の夕場の寄付きで買い、引けで決済

朝の寄付きが、前日の夕場の
終値よりも低い場合
当日の夕場の寄付きで売り、引けで決済


オーバーナイトは厳禁


NYの動きと絡めて、何かしらの裁定が働いているのかもしれない。


この時は、驚くくらいのパフォーマンスがあった。

寄付きエントリーは有利

朝の寄付きでエントリーすることは、いろいろな面でメリットがある。

まず、スリッページがない。

買い、売り、共に公平な値段がつく。

必ず約定する。

特に、買い、売り、共に公平な値段がつくのは寄付きだからこそ
できる売買だ。

ザラバの場合で成行きで入った場合、ほとんどその時点で1ティック不利
になる。

ラージの場合、ポジションを持った瞬間ー10円になるから、+10円の
利益を出そうと思うと、板が2回ひっくり返らないといけない。

だから、ザラバだとたとえ+10円抜きをするにしても大変だ。

買い板で買えて、売り板で売れるなら、誰でも簡単に儲けることができる。
だから、+10円抜きというのはとても難しいテクニックだと思っている。

だから、寄付きでエントリーするということは、リスクもあるが、ザラバよりもかなり有利な
ポジションを持てることにもなるのだ。


この寄付きエントリーで、なんとか儲けることができないかと考えたのが

「寄付きでGO!」である。


所要時間は、最大15分。

早ければわずか5分で儲けることができる。

だから朝の寄付きエントリーなら、9時15分でトレードが完了する。

1日たった、15分で儲ける事ができるのだ。

これで、1日中パソコンの前でイライラすることもない。

専業トレーダーである必要もない。

とても簡単で楽なトレードだ。


これもロジックは簡単だ。


毎度のことながら、テクニカル分析は必要がない。

小学生でもできる。


ロジックはこうだ。


「寄付きから5分後、利が乗っていたら利確する」
「寄付きから5分後、利が乗っていなかったら、15分後EXITする」




買いの場合、前場、後場共に勝率60%以上
売りの場合、前場、後場共に勝率60%以上


毎年必ず傾向がある。
ある年だけ、勝率が低いとかいうことはない。


但し、エントリーではスリッページは発生しないが
出口ではスリッページが発生する。


さあ、どう使おうか?

マジック15ミニッツ

その日が陰線で終わるか、陽線で終わるかがわかれば
デイトレーダーにとっては、こんなに嬉しいことはない。

嬉しいどころか、そんなことがわかれば、誰でも楽勝で
儲けることができる。

だから、みんなその日の動きの傾向を掴むために
一生懸命、検証に励んでいるのだろう。


NYの逆張りは、とても有名でかつ有効な手法であり
大方、逆の方向へ相場が流れるようである。


これはあくまで、寄付き前に方向を予想するということである。


そこで、寄付き後のできるだけ早い時間で、その日の方向が
わからないものかを調べた事がある。



これが「マジック15ミニッツ」と呼んでいるものだ。


これは、朝の寄付きからわずか15分後の動きで、その日の流れが
かなりの確率でわかるというものである。


しかも複雑なテクニカル分析は一切なし。


子供でもわかるとても簡単なロジックだ。


ではロジックを。




寄付きから15分後が陽線なら、場足は陽線で終わる確率が70%
寄付きから15分後が陰線なら、場足は陰線で終わる確立が70%



たったこれだけのことだが、すごい発見だった。

要するに寄付きから15分後の時点で、前場・後場の足が高確率でわかるということだ。

過去3年くらい検証したが、同じ傾向があり
とても普遍的な法則だと思っている。

ちなみに15分の足を確認してからエントリーすると、結果は良くない。 


さあ、これをどう生かそうか?


曜日と場足の傾向

曜日のアノマリーを使っている人は多いと思う。

月曜日は上昇しやすいとか、金曜日は下落しやすいとか、というのをうまくトレード
に使って利益を出している人達。

自分ではこの傾向を、トレードしないフィルターとして使う。

相場がアノマリーと逆の動きをした時は、トレードを見送るのである。

この方が、トレード回数を減らせるし、リスク軽減にもなると思っている。


曜日のアノマリーを、前場、後場で検証してみた。


月曜日
ギャップアップして寄り付いた場合、前場は上昇する傾向にある。
ギャップダウンして寄り付いた場合、前場は下落する傾向にある。


水曜日
ギャップアップして寄り付いた場合、前場は下落する傾向にある。
ギャップダウンして寄り付いた場合、前場は上昇する傾向にある。

木曜日
ギャップダウンして寄り付いた場合、前場は下落する傾向にある。

金曜日
ギャップアップして寄り付いた場合、前場は下落する傾向にある。
ギャップダウンして寄り付いた場合、後場は上昇する傾向にある。




おもしろいのは、月曜日はギャップの方向にトレンドがでるのに、水曜日は反対である。

月曜日は、もともとNYの流れをそのまま引き継ぐ傾向があり、前場の流れもそれを引き継いでいる
傾向が伺える。

CMEの終値と大証の寄付きの関係

今まで膨大な時間を掛けて相場の研究をしてきた。ここで整理をするために
研究結果を少しずつ載せていくことにする。


今回の研究発表は、


「大証の寄付きがCMEの終値より高ければ、
その日は陽線になる可能性が高いのではないか」

「逆に、CMEより低ければ、陰線の可能性が高いのではないか」



というテーマについてである。




2006-2008(12/10現在)の期間で調査をした。


条件は、大証の寄付きがCMEより+70円以上なら寄付き買い、大引け決済
     大証の寄付きがCMEより−70円以下なら寄付き売り、大引け決済

     ロスカットはなし

という条件で検証。


結果は、


買いの場合 
勝率74%、損益+2620円、1トレードあたり+56円の利益


売りの場合
勝率58%、損益+5310円、1トレードあたり+35円の利益


となり、なかなかとうか、すごいパフォーマンスになった。



そこでさらに2000−2007年の期間で調査すると

買い
勝率49% 損益−1620円 1トレードあたり−2円の損失


売り
勝率57% 損益+3020円 1トレードあたり+28円の利益



あれれ、買いはこけてしまう。


しかし、売りは明らかにシステムとして優位性がありそう。


今度はEXIT条件をいろいろ変えてやってみる。


10時、11時、12時30、13時、14時 などやってみたが
全然ダメ。


今回の検証では大引け決済が唯一、パフォーマンスが上がる条件であった。



このシステムは売りは、優位性があると思われるので、これをフィルターにすると
もっと良いシステムが作れるかもしれない。



買いも、過去のバックデータはダメでだが、最近2年間は絶好調なので相場の傾向が
変わって来たと判断したら、使えるかもしれない。


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